今年も確定申告の季節がやってきた。はじめての確定申告でやることまとめ。

公開日: : 最終更新日:2017/03/20 確定申告・節税

忙しい年末が過ぎ、正月はあっという間に終わり、年明けバタバタしてきたと思ったら今年もとうとうこの季節がやってきました。

そう、「確定申告」の季節です。

 

当ブログのAmazonアフィリエイトでも、確定申告関連の本が12月頃からたくさん売れています。世の中の方もバタバタと準備に取りかかっているようです。

 

私は今回の確定申告は、賃貸併用住宅のオーナーを開始してから、2回目となります。去年は始めてだったので、もうわからないことだらけで正直かなり時間を使いました。。

去年、確定申告の作業をいろいろやっているときに、「来年はもっと効率的にできそうだな」と思っていたのですが、人間習慣的にやらないことはすぐに忘れてしまいます。

1年間確定申告のことなどは、全く考えていなかったので、今年も「さて、何するんだっけ?」状態です。

 

記憶を呼び戻すためにも、去年何をやったのかを、過去のブログを見ながら振り返りたいと思います。

 

はじめての確定申告で去年やったことまとめ

・まず「確定申告」の知識をつける

おそらく初めての方だと「カクテイシンコクって何?」状態の方も多いと思います。繰り返しますが、私も去年はその状態でした。

 

なので、まずは本やWebサイトで知識をつけるしかありません。

私の場合は書籍をたくさん読みました。

 

<確定申告のために最初に読んだ本>

 

・フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。
きたみ りゅうじ

・スラスラ読める個人事業の経理―ひとりで学ぶ実務のキホン
村形 聡

 

 

上記の2冊は「確定申告」そのものの知識をつけるために、とてもオススメの書籍です。今回ももう一度読み直してから作業にとりかかりたいと思います。

 

他にもオススメの本は以下の記事に書きました。

サラリーマン大家が確定申告をする前に読んでおきたい本5冊を紹介!

 

 

・一年間の売り上げと経費を集計する

いきなり確定申告の書類と向き合うと何をやってよいのかさっぱりわからず途方にくれます。そして諦めて明日でいいやってことになってしまうので、まずはエクセルなどで年間の売り上げと経費をざっくり集計すると頭の中がクリアになります。

 

私も、まずはエクセルで1月〜12月のアパート収入とそれにかかった経費をざっくり集計しました。

 

賃貸併用住宅など、アパート運営の場合、毎月の家賃収入と経費はある程度安定しているので、比較的集計しやすいです。

小売り業等は「仕入れ」や「在庫」が発生したりして、複雑になります。その点でいえば、アパート運営オーナーの確定申告は初心者にとってはとりかかりやすい事業なのかと思います。

 

売り上げの集計はすぐに終わると思います。管理会社などから毎月収支報告が送られてくるかと思いますので、それにしたがってエクセルで記入していきます。満室稼働が続いていれば、毎月同じ値が入っていくと思います。

 

経費の集計は少し複雑になりますが、項目を整理すれば割とスムーズに進むかと思います。

去年の私は以下のカテゴリーで経費を集計しました。

・ローンの利子

・各種租税公課:登録免許税、不動産取得税、固定資産税

・アパート管理会社に支払う管理手数料、成功報酬

・管理会社へのお礼品

・共有スペースの植物・整備費

・火災保険料・地震保険料

・タクシー代・交通費

・契約時にかかる費用(振込手数料・ローン事務手数料・印紙代など)

・セミナー・書籍費用

 

詳しくは以下のエントリーをご覧ください。

【はじめての確定申告】アパート収入で計上した経費を公開します。

 

これを集計して一年間の状態をある程度見える化したら、あとは減価償却なども計算すればあとは確定申告ソフトに入力していけばOKとなります。

 

ちなみに会計ソフトは「やよいの青色申告」を利用しました。9000円ほどですが、直感的に入力でき、おすすめです。もちろん会計ソフト代も経費になります。

 

 

・確定申告に必要な書類をすべて用意して提出!

上記の売り上げを経費の集計、そして会計ソフトへの入力が終われば6〜7割は確定申告の作業は完了していることになると思います。

 

あとは、必要な書類をチェック、用意して税務署に提出にいけばOKです。e-taxというサービスでネットから確定申告もできるようになっています。便利な世の中になっていますね。

私は去年はじめてで、住宅ローン控除の申請等もあったため直接管轄の税務署に申告にいきました。

 

↓税務署にいった時に書いた記事

【確定申告完了!】川崎北税務署へはじめての確定申告にいってきました。

 

賃貸併用住宅のオーナーがはじめての確定申告で必要な書類は以下の通りです。

 

【誰でも必須書類】

・確定申告書B

・青色申告決算書(損益計算書)

・青色申告決算書(減価償却費の計算)

・青色申告決算書(不動産所得の収入の内訳)

※こちらは会計ソフトで売り上げと経費を入力していけばある程度自動で作られます。

 

【人によっては必須】

・青色申告決算書(貸借対照表)※事業的規模であれば必要

・住宅借入金等特別控除額の計算明細書 ※住宅ローンでの借り入れの場合のみ必要

 

 

詳しくは以下のエントリーにまとまっています。

【はじめての確定申告】賃貸併用住宅の不動産収入で税務署に提出する書類まとめ

 

 

以上となります、「確定申告」は憂鬱なイベントですが、取りかかると世の中の税の仕組みにとても勉強なり、サラリーマンの経理知識を密に付ける上でもとても役にたちます。私もとても勉強になりました。

 

ポジティブな気持ちで楽しんでとりかかりたいです。

 

______________________

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  • 本ブログの著者:なかまるすみよし

    1981年生まれです。

    都内の某私立大学を卒業後、都内の大手企業へ入社し、横浜市で勤務継続しております。

    幼稚園児の娘、同年代の妻と3人で暮らしおり、
    27歳で住宅ローンを利用した「賃貸併用住宅」で不動産投資を始めることを家族で決意しました。

    不動産投資については全くのド素人です。

    現在、賃貸木造アパート兼自宅を所有し、
    会社からのサラリーマンの給与とは別に、月間24万円の賃貸収入を得ております。

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