「夫婦会社員で共働き」の状態で賃貸併用住宅を建てるべき理由

公開日: : 最終更新日:2017/03/20 住宅ローン・保険, 初めての賃貸併用住宅 ,

賃貸併用住宅は賃貸アパートでもあり、「自宅」でもあるので、基本的には家族世帯の方が建てることが多いかと思います。

家族世帯の場合、どちらかが専業主婦になるケースもありますが、今回は夫婦共働きのときに住宅を建てた方がメリットが大きいことを書きたいと思います。

 

「夫婦会社員で共働き」の間に賃貸併用住宅を建てるべき理由

・住宅ローン借入金を多く借りられることで投資リスクを抑えられる

その一つの理由とは、タイトルのとおりです。

当然ですが、夫婦共働きで会社員の場合、「ローン属性」が良いと判断されるので、より多くの資金を借り入れることができます。

そうなると、選択できる土地のサイズや賃貸需要の高い地域に建築できるなど、投資の選択が大きく広がることになります。

 

賃貸併用住宅のリスクの一つは不動産投資と同様、家賃下落・空室リスクです。

空室リスクはより需要の高いエリアに建築できるほどリスクが減ります。

 

また、基本的には貸し出せる賃貸部屋の戸数が増えるほど、その物件の収益性は高くなる傾向があるので、「夫婦会社員で共働き」で初期投資を多く得れる状態にしておくのは、リスク回避的にも収益的にもメリットが高くなります。

もちろん、金額が多くなると返済リスクは出てきますが、空室リスクよりかはリスクは低いかと思います。

 

・自宅の設備も自分たちの生活スタイルに合わせて柔軟に対応できる

借入金が多いと、自宅の設備や内装にも希望を叶えやすくなります。

フローリングやキッチン(全自動食洗機付きにする)など、今後長年夫婦が住む上で、住みやすい空間にしやすくなります。

特に女性は憧れの内装や外壁デザインなど希望が多くあるので、借入金に余裕を持てることは夢のマイホーム建築においても精神的にもポジティブになれます。

私の場合も妻が料理が好きなのでキッチン周りはこだわった設備にいたしました。

 

・夫婦ふたりのプロジェクトという団結力が生まれる

これは会社員に限定した話ではありませんが、夫婦二人の住宅ローンで家を建てるのは、お互いに責任感が生まれます。旦那さんだけで家を建てるケースもありますが、そうなると銀行へローンの手続きになるのは旦那さんのみのことが多くなり、自然と夫婦間でローン返済に対する意識が薄くなる可能性があります。

夫婦で住宅ローンを組めば、必ず二人で銀行へ行くことになり、ローンの説明、返済プランの立て方も含めて共通認識が生まれ、共同プロジェクトとして賃貸併用住宅の建設、アパート運営に取り組むことができます。

 

・住宅ローン減税が二重に受けられる

住宅ローンで賃貸併用住宅を建てる際、もちろん併用住宅も自宅になるので、住宅ローン減税を受けることができます。旦那さんだけでローンを組んでいる場合は一人分しか控除を得られませんが、夫婦二人だと二人分の控除を得ることができます。

減税メリットとしても夫婦二人会社員でローンを組むことはメリットが大きいのです。

 

・「会社員」という属性は大いに活用した方が良い

上で述べたとおり、企業に勤める「会社員」という属性は、ローン審査上良い属性とみなされます。これは本当に会社員の特権というものなのなので大いに活用すべきです。

ある本で読みましたが、年収が2000万円で独立した経営者よりも、年収600万円の大企業の会社員の方がローンは全くもって通りやすいようです。それほど、日本の金融機関では「企業に勤めている」というのは、安定した収入が得られるものと信用されているのです。

ローンはもちろん、買う土地と建てるアパートの収益性も見られますが、それよりも最も重要視するのは、やはり本人の年収や会社員かどうか、会社の規模という属性情報になります。

 

・「夫婦会社員の時」にローン申請したからこそ賃貸併用住宅を建てることができた

私の妻も元々はメーカーの会社員でしたが、いまは個人事業主として独立して活動しています。

私の賃貸併用住宅は妻が会社員のときにローンを申請したので、夫婦二人で8000万円もの借入金を得ることができました。

これは、私一人だけでは到底借りられない額だったので、もし妻が会社員でなかったら、「せっかく良い土地を見つけたのにローンが通らず契約ができない」という事態を招いていたと思います。しかも、半年間かけて見つけた土地だったので、そのときにローン審査がネックになっていたら、そもそも賃貸併用住宅を建てようという気力すらなくなっていたかもしれません。

 

以上のように、「夫婦会社員」という世帯の方は、会社員として勤めている間に併用住宅の建築とローン審査を済むように動かれた方が良いと思います。

ちなみに、妻は会社員をやめて個人事業主になり、年収は半額になりましたが、私の会社員としての収入と賃貸の家賃収入とで全くリスクなく月々の返済はおこなえています。良い物件で「満室稼働」できる可能性が高い場合は、奥さんが子供を産んで専業主婦になったとしても返済は問題なくできると思います。

「これから子供を産んで奥さんは専業主婦になるつもり」という方も一歩立ち止まって、賃貸併用住宅を建ててからでもなくても大丈夫か?というのは考えて見た方が良いかと思います。

 

<最近読んだオススメの本>

刻刻(1)  堀尾 省太

Kindle版は1巻目が無料

今回は漫画の紹介です。私はビジネス書やノンフィクション以外にもたまに漫画を読むのですが、これは当たりでした。

一昔前「寄生獣」という漫画が人気になりましたが、それ以来の衝撃作でした。

ものすごいざっくり言うと、時間が止まる世界の中を自由に動くことができる主人公の家族と新興宗教集団がバトルを繰り広げる内容です。「時間が止まる世界」というのは、SFでも散々使われてきた題材だと思いますが、古さを全く感じず主人公の能力や物語の展開に目が離せず、ページをめくる手が止まらなくなります。

バイオレンスあり、サスペンスあり、SF要素ありでどの方でも面白いと感じるかと思います、オススメです。Kindleは1巻目が無料なので、ぜひ試してみてください。

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  • 本ブログの著者:なかまるすみよし

    1981年生まれです。

    都内の某私立大学を卒業後、都内の大手企業へ入社し、横浜市で勤務継続しております。

    幼稚園児の娘、同年代の妻と3人で暮らしおり、
    27歳で住宅ローンを利用した「賃貸併用住宅」で不動産投資を始めることを家族で決意しました。

    不動産投資については全くのド素人です。

    現在、賃貸木造アパート兼自宅を所有し、
    会社からのサラリーマンの給与とは別に、月間24万円の賃貸収入を得ております。

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