購入した土地の「賃貸併用住宅」の賃貸部分はファミリー向けよりも、単身者向けの方が「安定満室稼働」しやすい3つの理由

公開日: : 最終更新日:2017/03/25 初めての賃貸併用住宅

「賃貸併用住宅」の建設を進めるにあたって、担当の施行会社から初回の図面提案をいただきました。

 

【その際にいただいた図面】

スクリーンショット 2013-08-16 21.27.53

 

繰り返しになりますが、3階建ての「賃貸併用住宅」で1階の2部屋と、2階の半分の1部屋を賃貸部分にするという提案でした。

 

また、3部屋とも約7帖の単身者用の賃貸住宅です。

 

 

私夫婦が「賃貸併用住宅」を建てる前に住んでいた、賃貸マンションはファミリー向けの賃貸住宅だったのですが、なぜ今回コンサルタントと施行会社は単身者用の住宅を提案してきたのでしょうか?

 

 

単身者向けの方が「満室稼働」しやすい

理由をコンサルタントに聞いてみたところ、至極当然シンプルな回答でした。

掲題の通り、「単身者向けの方が満室稼働しやすいから」とのこと。

 

ファミリー向けでも、あまり他の居住者に迷惑をかけにくい等、メリットもあるのでは?とも考えたのですが、以下の理由で絶対に単身者向けの賃貸住宅にした方がよいとのことでした。

 

 

1、購入物件の最寄り駅は単身者向けの方が需要がある

購入した物件がある路線は都心に通勤する方の需要もありますが、それよりも同じくらい多いのが大学生の需要とのことでした。

私が土地を購入した駅は大学も多くあるので、学生をターゲットとしない作りは避けた方が良いとのことでした。

 

 

2、単身者の向けにした方が空室リスクが軽減できる

一般的にファミリー向けの方が平均居住年数が長いと言われています。

単身者は確かに、自分一人で自由に移動できるので、ファミリーと比較すると短そうですね。

 

しかし、サイクルが短い分、賃貸顧客では圧倒的に単身者の方が数も多いので、一度短期間で抜けても、再度入居する可能性は高いとのことです。

結果、安定満室稼働がしやすいようです。

 

 

3、ファミリー顧客はそもそも木造アパートを選びにくい

これはもうそもそもの理由ですね。

ファミリー向けは防犯や防音の関係上、圧倒的に「鉄筋コンクリート マンション」を選ぶ傾向が多いとのことです。

 

木造であれば、単身者の方が賃料も安く抑えられることもありニーズがあるようです。

 

以上の理由で私ファミリーの「賃貸併用住宅」は「単身者向けの賃貸住宅を3部屋」という設計にしました。

 

あくまでも、「私が購入した物件で考えると単身者の方が良い」という結論にすぎないので、実際にはエリアや立地毎にどちらをターゲットにするのか?はそれぞれ変わってくると思います。

 

ご参考までに。

 

______________________

ブログ管理人プロフィールはこちら⇒なかまるすみよしプロフィール

当ブログの記事に共感がありましたら、再度ご訪問いただけると嬉しいです。

twitter・facebookでも更新情報を流しています。




ご案内。

家探し・土地探しに便利な一括登録サイト

なぐ太のお皿アドセンス

関連記事

「賃貸併用住宅」の専門仲介業者の物件提案はやはりレベルが高かった!

前回のエントリーで「賃貸併用住宅」専門の仲介コンサルタントの方と 新宿で初面談をしたことを記載

記事を読む

賃貸併用住宅の建築にはサードオピニオン以上が必須だと思います。

医療でよく使われる「セカンドオピニオン」という言葉。 意味はご存知のとおり、「自分の判断をより

記事を読む

はじめて「住宅ローンの繰り上げ返済」をやってみた!

前回、「併用住宅オーナーにとって最も確実な投資は「住宅ローンの繰り上げ返済」である。」というエントリ

記事を読む

賃貸併用住宅の退去後の部屋のクリーニング費用の相場について

自宅兼貸しアパートである「賃貸併用住宅」の運営を開始してから約1年と2ヶ月間ずっと満室稼働を続けられ

記事を読む

思い切って食器棚を捨てたらキッチンがもの凄いスッキリした

以前賃貸マンションに住んでいたときには、キッチンに食器棚を置き、そこに食器を収納していました。

記事を読む

併用住宅オーナーにとって最も確実な投資は「住宅ローンの繰り上げ返済」である。

併用住宅のオーナーとして、1年2ヶ月が経ちました。 相変わらず貸し部屋は満室稼働で動いており、

記事を読む

アパートの名称を決めるにあたって考えた6つのこと

本日は「賃貸併用住宅やアパート」の名称についての話題です。   「賃貸併用住宅

記事を読む

アパートの入居者にお中元・年賀状を贈るべきか?

『「賃貸併用住宅」という自宅兼アパートをサラリーマン大家として運営しています。』と知人や友人に言うと

記事を読む

2回目にいただいた「賃貸併用住宅」の図面について

初回に提案いただいた「賃貸併用住宅」の図面に様々なフィードバックを返し、2週間後には修正の図面が上が

記事を読む

4年住んで感じる家の隣が駐車場であることのメリット・デメリット

4年前に自宅兼貸しアパートである「賃貸併用住宅」を建てました。 賃貸併用住宅を建てた経緯につい

記事を読む

なぐ太のお皿アドセンス

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

なぐ太のお皿アドセンス

「筋トレ習慣」を長続きさせたいならジムに通ってはいけない

以前、「一日二食にしたら体重が5キロ減った」という記事を書きま

アパートは6月に空室が出るとなかなか決まりにくい

OLYMPUS DIGITAL CAMERA[/caption]

2年以上住み続けてくれる入居者の特徴

自宅兼アパートの賃貸併用住宅を建ててから4年が経ち、この4年間でたくさ

自宅(賃貸併用住宅)を立ててから4年の経年劣化で家に起きた不具合について

自宅兼アパートである「賃貸併用住宅」を建ててから、4年が経ちました。

4年住んで感じる家の隣が駐車場であることのメリット・デメリット

4年前に自宅兼貸しアパートである「賃貸併用住宅」を建てました。

→もっと見る

  • 本ブログの著者:なかまるすみよし

    1981年生まれです。

    都内の某私立大学を卒業後、都内の大手企業へ入社し、横浜市で勤務継続しております。

    幼稚園児の娘、同年代の妻と3人で暮らしおり、
    27歳で住宅ローンを利用した「賃貸併用住宅」で不動産投資を始めることを家族で決意しました。

    不動産投資については全くのド素人です。

    現在、賃貸木造アパート兼自宅を所有し、
    会社からのサラリーマンの給与とは別に、月間24万円の賃貸収入を得ております。

    詳細はこちら

PAGE TOP ↑