アパート管理会社の管理手数料は値引きできる可能性もあるので必ず交渉した方が良い

公開日: : 最終更新日:2017/03/21 初めての賃貸併用住宅

前回「アパートの管理会社を選ぶ際にこだわりたい4つのポイント」のというエントリを書きました。

 

その際に一点書き忘れたことがあるので、補足したいと思います。

 

それは、「管理会社を選ぶ際は、必ず管理手数料は交渉すべき!」ということです。

 

 

管理手数料とは?

管理手数料とは、マンションやアパートの管理(入居者問合せ対応、共有部分の清掃など)を

行った対価として、管理会社に月々支払う手数料になります。

 

月の家賃の5.25%を管理手数料と設定している管理会社がほとんどだと思います。

 

つまり家賃8万円の部屋を3戸あるアパートの場合、

8万円×3戸×5.25% = 1万2,600円 が月々管理会社に支払う手数料となります。

 

私の場合も、今回建築した「賃貸併用住宅」の管理をお願いする際に、

4社の管理会社を回ったのですが、5社とも設定手数料は5.25%でした。

 

 

管理手数料は交渉次第で安くなる!

さて、この管理手数料。

業界一律で決まっている相場かと思いきや実はそうでもないです。

 

知り合いの投資家に聞いたところ、1%や2%で管理手数料契約を結んでいるケースもあるとのことでした。

 

つまり、ざっくり5.25%と設定しているだけであって、交渉次第では値引きも可能な手数料なのです。

 

この話を聞いた私は、4社とも管理手数料はもう少し低くできないか?という交渉を行いました。

 

結果、何と4社の内、2社が交渉に応じていただけました。

 

交渉に乗ってくれた2社は、地場の中小の管理会社でした。

逆に値引きが難しかった2社は、いずれも大手不動産会社系列の管理会社でした。

大手だと中々融通が利きにくいのかもしれません。

 

交渉の方法については、最終的に2社の管理会社で迷っていることを打ち明け、最後は管理手数料の安い方で決めようと思っている。と率直に担当者に伝えました。

 

そうすると、地場の中小の管理会社のうち1社がなんと手数料を5.25%から3.0%に値引きしてくれました。(マイナス2.25%!)

 

たった2.25%か。と感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、計算してみると割と大きい金額です

 

私の賃貸併用住宅は、毎月23万5,000円の賃貸収入があるのですが、

 

5.25%の場合だと、月々の管理手数料は約1万2,300円3%の場合だと、約7,100円となります。

その差は約5,200円

 

これが年間だと6万2,400円。 

10年運営すると、60万2,400円も違ってきます。

たった2%の差ですが、長い目でみると割と大きい金額になります。

 

しかも、最初の交渉を頑張れば、今後長い間その手数料になるので、交渉する価値は非常に大きいかと思います。

 

以上、今回は管理会社に支払う手数料の話題でした。

管理手数料だけでなく、アパートやマイホームの建築の際はできる限り費用を安くするために、様々な場面で交渉が必要だと思います。

 

不動産物件は価格が大きいので、少しの値引き交渉でも10万以上の値引きになることが多々あると、私は今回の「賃貸併用住宅」の建築で感じました。

 

10万円以上の値引きって、価格がでかいと麻痺してしまいますが、実生活で考えれば、すごい金額ですよね。。。

 

しかし、気を付けたいのは、ただ毎回理由も無しに「値引き、値引き」というと、ただのクレーマーで相手に不快感を与え、その後のやりとりに支障が出る可能性もあるので、何らかの交渉すべき正当な理由を持ってから、交渉するべきだとも思います。

 

交渉する前に、担当のコンサルタントがいらっしゃる場合は確認してみても良いかもしれません。

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  • 本ブログの著者:なかまるすみよし

    1981年生まれです。

    都内の某私立大学を卒業後、都内の大手企業へ入社し、横浜市で勤務継続しております。

    幼稚園児の娘、同年代の妻と3人で暮らしおり、
    27歳で住宅ローンを利用した「賃貸併用住宅」で不動産投資を始めることを家族で決意しました。

    不動産投資については全くのド素人です。

    現在、賃貸木造アパート兼自宅を所有し、
    会社からのサラリーマンの給与とは別に、月間24万円の賃貸収入を得ております。

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