炭水化物を抜けばあとは何べん食べてもいいはホント?TBS駆け込みドクターで「ダイエットの7つのウソホント」という特集がやっていたので見てみました。

公開日: : 最終更新日:2017/04/01 健康・シンプルライフ

TBSの駆け込みドクターという番組で「ダイエットの7つのウソホント」という特集がやっていたので、見てみました。

ダイエットにまつわる7つの噂について、現役の医師や栄養士がウソホントに仕分けて、解説するという内容です。

 

7つの噂とは以下です。

1、摂取カロリーが減れば痩せるはホント?

2、一日三食の方が痩せるはホント?

3、早食いは太るはホント?

4、食べる順番を変えると痩せるはホント?

5、炭水化物を抜けば好きなだけ食べていいはホント?

6、運動は20分以上続けないと効果がないはホント?

7、不規則な生活は太るはホント?

 

一点ずつ放送していた解説を書いていきたいと思います。

 

・1、摂取カロリーが減れば痩せるはホント?⇒半分ホント、半分ウソ

摂取カロリーが痩せれば確かに痩せますが、基礎代謝はある程度のカロリーを摂取しつづけないと機能が低下してしまい、結果としてリバウンドを起こしやすくなることから、この噂には半分ホント、半分ウソという解説でした。

これには納得です。ダイエットは、つまりは生活習慣の改善なので、ずっと続けられないことをムリにやっても結局リバウンドして意味なくなってしまいますよね。

 

・2、一日三食の方が痩せるはホント?⇒ウソ

こちらははっきりウソと解説していました。三食きちんと食べるべきなのは、子どもの成長にとって大切なだけで、成人については必ずしも三食無理にとることはないとのこと。

例えば、飲み会後で少し胃がもたれている、あまり食欲が無いということであれば無理に朝食を食べる必要はないのです。

これにも納得です。ただ注意点として、朝昼抜いて、かなりの空腹状態で夜ドカ食いしてしまうと普段よりも余分に栄養を吸収してしまうので、太りやすくなってしまうとも言っていました。ようは、空腹感を感じたときに、適切な分量を食べることが大切ということですね。

 

・3、早食いは太るはホント?⇒ホント

こちらも明確にホントと解説。人間が食事をして、満腹感を感じる満腹中枢が働くのは食べ始めてから約20分後のため、早食いの人は満腹中枢が働く前に食べ過ぎてしまう傾向があるとのことです。確かに、太っている人は早食いの人が多い傾向があると思います。

 

・4、食べる順番を変えると痩せるはホント?⇒ホント

こちらもホントのようです。野菜⇒肉⇒炭水化物の順で食べることを意識すると、余分な脂肪がつきにくくなるとのこと。

 

・5、炭水化物を抜けば好きなだけ食べていいはホント?⇒ウソ

こちらはウソと解説していました。

実は、私は炭水化物制限ダイエットを昨年末におこなって一か月で5キロの減量に成功したのですが、その時は主食類を一切抜いて、その分肉や野菜はいつもより多めにとっていました。

以前、下記のエントリーで当ブログにも書きました↓

 

「5年間何をやっても減らなかった体重を、糖質制限ダイエットで1ヶ月で5キロ減らすことに成功しました。」
そのため、この噂についてはホントと解説があると思ったのですが、ウソとの解説でした。

 

しかし、よくよく聞いてみたり調べてみると少し怪しい。。。

 

番組で解説していたウソの理由は、主に二つです。

①「好きなだけ食べていい」わけではない。脂質やコレステロールをとりすぎるのも良くない。

⇒これは「そりゃそうでしょ」という内容なので、解説になってません。何事も極端な摂取は良くないに決まっているので、糖質制限ダイエット自体の効果をウソと言う指摘にはなっていませんでした。

 

②「安全性」がまだ証明されていない。

⇒森田豊さんという医師が「糖質制限をおこなった人々は、おこなっていない人々よりも死亡率が15%高くなるというデータがある」と解説していました。

こういったデータもあるので、糖質制限は「安全性」が確立されていないダイエット方法なので注意した方が良いとのこと。

 

このデータを聞いて「本当に信頼できる情報なのか?」と思って、調べてみると案の定「日本糖尿病学会」が提唱した研究論文でした。

ソースはこちら⇒糖質制限食「勧められない」 日本糖尿病学会、タンパク・脂質増で健康懸念

 

「日本糖尿病学会」が炭水化物制限の危険性を訴えてもまったく説得力がありません。なぜなら、「日本糖尿病学会」は糖尿病患者が減ってしまっては、インスリンの売上が減り、結果として困る団体だからです。だから、こういったデータをもって説明されても、「逆にその解説がホント?」という内容でした。

 

「日本糖尿病学会」の糖質制限の反対運動をおこなう理由は、以下の書籍でも詳しく書かれています。とてもオススメです。

こちらはウソと解説。細切れで運動しても、トータルの運動量が多ければ効果はあるとのことでした。運動を始めた序盤では糖が燃焼されるので、脂肪燃焼効果は後になってからなのは本当なのでこういったことがよく言われているが、トータルの運動量が多ければ関係ないのです。

 

7、不規則な生活は太るはホント?⇒ホント

こちらはホント。睡眠時間が5時間未満だと食べ物の摂取量が多くなる傾向があるようです。なぜなら、食欲を抑制すレプチンというホルモンが、睡眠不足によって乱れてしまうのが大きな原因のようです。こちらも調べてみると、多くの文献や論文で証明がされているようでした。ダイエットをしたい方はまずは睡眠習慣の改善が必須かもしれません。

 

 

以上になります。5番目の炭水化物の話題以外は、すべて割と納得性のある内容でした。

しかし、どの解説もデータの出典は何で、個人の主観なのかどうなのかがよくわからないまま解説されているので、テレビの情報をすべて鵜呑みにするのは危険だなと改めて感じました。

 

繰り返しますが、糖質制限の話題で、「日本糖尿病学会」のような糖質制限反対派の方々のデータを使って解説していたり、少し乱暴な解説だと思います。

やはり、医学やダイエットはセカンドオピニオン、サードオピニオンで色々な観点での意見を聞いて、自分で意思決定することが大事ですね。

 

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  • 本ブログの著者:なかまるすみよし

    1981年生まれです。

    都内の某私立大学を卒業後、都内の大手企業へ入社し、横浜市で勤務継続しております。

    幼稚園児の娘、同年代の妻と3人で暮らしおり、
    27歳で住宅ローンを利用した「賃貸併用住宅」で不動産投資を始めることを家族で決意しました。

    不動産投資については全くのド素人です。

    現在、賃貸木造アパート兼自宅を所有し、
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