併用住宅オーナーにとって最も確実な投資は「住宅ローンの繰り上げ返済」である。

公開日: : 最終更新日:2017/03/20 初めての賃貸併用住宅

併用住宅のオーナーとして、1年2ヶ月が経ちました。

相変わらず貸し部屋は満室稼働で動いており、毎月約24万円の不動産収入をサラリーマン給与とは別でいただけております。

 

住宅ローンの返済が毎月約21万円なので、私は現在家賃が無い(どころか3万円利益がある)状態です。

 

そうなると、当然ですが、賃貸マンションに住んで家賃を支払っていた頃にくらべて「お金が貯まりやすい」状態になっています。

 

この「貯まったお金」銀行に預けていてもしょうがないので、何かに投資するのが賢いのですが、いま現在の私の状態では何に投資するのが賢いのでしょうか?

 

 

併用住宅オーナーにとって最も確実な投資は「住宅ローンの繰り上げ返済」である。

 

結論からいうと、タイトルのとおりだと感じています。

いま、併用住宅を運営している私にとっては、最もキャッシュを投資する先は「住宅ローンの繰り上げ返済」であると思っています。

 

なぜでしょうか?

それは、絶対に負けないし、大きな利益が望める投資だからです。

 

私は賃貸併用住宅を建てるために、夫婦で約8000万円の資金を住宅ローンで借りています。

金利は変動で0.875%なので、このまま何も繰り上げ返済せずに35年間返済しつづけていくと、合計で1億弱の金額を支払うことになります。(複利ってこわいですね、0.875%の金利でも長年金利がかかりつづけると2、000万円のアドオンになるのです)

 

しかし、繰り上げ返済をすると状況は変わります。

仮に5年後にとりあえず500万円分返済するとしましょう。

 

そうすると、毎月の利息は約1、5万円減り、総支払い額は70万円減る事になります。

 

これだけいうと、なんだ70万円だけかと思うかもしれませんが、しかし実際は毎月支払いが1.5万円減っているので更に、毎月のキャッシュが改善し、資金に余裕のある状態になるのです。

 

そうすると、また繰り上げ返済ができ、それをつづけていくとうまくいけば500万円〜1,000万円の利息を払わなくて済む可能性もあります。

 

いまどき、ここまで確実に利益がでる投資はあまりないので、住宅ローンの繰り上げ返済は絶対に負けない投資だと言えると思います。

 

もちろん、併用住宅で改善したキャッシュフローをもとに、投資用マンションを更に借りる!という考え方もありますが、私の場合は正直家族3人で日々を暮らしていくには十分なキャッシュがもらえているので、むやみにリスクをとってキャッシュフロー改善を狙うよりも、確実な「住宅ローン返済」を優先したいと感じています。

 

ちなみに、銀行によっては「繰り上げ返済」に手数料がかかる銀行もありますが、現在はネットから月何回かまでなら無料で繰り上げ返済できるサービスを提供している銀行も多いので、住宅ローンを借りる際の銀行選びの基準としては実はかなり重要なんじゃないかと思います。

 

私も、「ネットから無料で繰り上げ返済ができる」銀行から融資をえています。

 

併用住宅運営2年目。着々と繰り上げ返済していき、キャッシュフローの更なる安定化をはかりたいと思います。

 

 

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  • 本ブログの著者:なかまるすみよし

    1981年生まれです。

    都内の某私立大学を卒業後、都内の大手企業へ入社し、横浜市で勤務継続しております。

    幼稚園児の娘、同年代の妻と3人で暮らしおり、
    27歳で住宅ローンを利用した「賃貸併用住宅」で不動産投資を始めることを家族で決意しました。

    不動産投資については全くのド素人です。

    現在、賃貸木造アパート兼自宅を所有し、
    会社からのサラリーマンの給与とは別に、月間24万円の賃貸収入を得ております。

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